過去の自分の「好き」
過去の自分は、とても酷いやつだ。
人の好意を断れないやつだった。
好きと言われれば、答えてしまう、二股三股なんて当たり前みたいな、そんなクソみたいな人間だった。
誰かに嫌われるのが嫌だった。
きっと誰でもよかったんだと思う。
また今度書くと思うが、失ったものが大きすぎて、耐えられなかったから、こうなった。
もっと昔ならできたこと。でも出来なくなっていた。
大人になって、断ることの大切さを学んだ。
当たり前のことなのに、忘れていたんだ。
心に余裕が無いと、勘違いをしてしまう。
どうか、みんなは自分を見失わないで・・・。